遺品整理の現場スタッフへインタビュー
遺品整理・生前整理の仕事とは
遺品整理の現場職の働き方
働きやすい会社ならイーライフグループ

MIKIYA
MAEDA

現場では常にアンテナを張り、お客様に寄り添います。

2017年入社 遺品整理事業部

主任前田さん

先輩社員から学びを得て

自分の役割を知り

責任を果たす

遺品整理事業に入社したきっかけ

Q

イーライフグループに入社したきっかけはなんですか?

A

社長から声をかけられたことがきっかけで、2017年にイーライフグループに転職しました。業界未経験での入社でしたが、好奇心旺盛な性格上、知らないことを学べることがとても楽しみではありました。

最初の内は先輩に同行して、ひたすら仕事について学びました。手探りながらもこの仕事の重要性、自分の役割を感じながら仕事を覚えていきました。現場では経験豊富な先輩から知識を吸収できる環境で本当に良い刺激になったと思います。

与えられた仕事だけでは

終わらない

+αでさり気ない心配りを

現場スタッフのやりがい

Q

仕事で一番気をつけていることはなんですか?

A

イーハートサービスでは、亡くなられた方のお部屋の片付けの遺品整理を行っています。生前整理は亡くなる前の生前、ご家族にご迷惑をかけないように生前のうちにお部屋を片付ける仕事です。特殊清掃は事故現場、殺害現場や自殺の現場、お部屋の片付けを行っています。一番辛いのはやはりお客様なので、現場はもちろん良いとは言えない状態の現場もありますが、そこで嫌な顔一つせずお客様に寄り添うことは自分の中で心に決めている大事にしている部分です。

特に意識していることはプラスアルファで自分ができる細かいことを行ったり、他の会社がやらないことプラスアルファで1つ2つというのは心がけています。例えばお客様のお宅へ伺ったら靴を並べたり作業を行えば細かいとこまで綺麗にするなど、現場では常にアンテナを張っています。常に意識しているだけでそれが当たり前になり更に新しいプラスアルファを発見することができます。

生前整理のお客様からいただくお言葉で、「これで何も心配なく余生を過ごせるよ。ありがとう」と言っていただける事が一番嬉しいです。

後輩を支えることは

会社を支えるということ

現場教育が充実

Q

今後の目標を教えて下さい。

A

自分が一番になるということではなく、自分の下で働いてくれている子達を一人前に育てていつか自分を追い抜いて、自分が2番目、3番目に回るというのが理想です。

下の子達がすごいできるようになってくれてこのイーライフグループ、イーハートサービスを支えてくれるということが一番理想に思っています。

遺品整理事業
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